大企業でくすぶっている人にNPO就職をすすめる3つの理由
退職記事から約1年。お久しぶりです! サーモン中尾です!(退職記事投稿時のネームはジョージホルヘ) 昨年、水産…
退職記事から約1年。お久しぶりです! サーモン中尾です!(退職記事投稿時のネームはジョージホルヘ) 昨年、水産…
オラ!コモエスタ! ジョージです。 前回投稿した記事「大手水産商社を退職しました。古すぎた日本の水産業界」が想…
「新人は始業1時間前には席に着けよ!」 初日に上司からこう告げられ始まった私の苦しくも楽しい商社生活でありま…
1次産業系商社は普通の海外出張ではございません。
というのも出張先のほとんどはニューヨークだとかロンドンや北京のような都市ではありません!観光マップにはほとんど乗らない僻地で世界の一次産業は行われています。例えば私が以前扱っていた「タコ」だと日本の主な輸入先はモロッコやモーリタニア等アフリカ諸国です。しかも現地の人はタコを食べない!ましてや刺身なんて有りえないので日本人が現地までいって加工指導や物流の改善、商材の検品に取り組まないといけないんですよね。しかもタコの産地なんてアフリカのモロッコの田舎アガディールあたりです。もはやどこやねん、世界の果てかよ!と思ってしまうようなところに会社のお金で行けてしまうのです。ちなみに鰯もアガディールが世界一の産地で大半が日本に輸出されています。サーモンも地球の裏側のチリのチロエ島やノルウェーの極北トロムソで生産されて日本に輸出されていますよね。世界中の僻地生産現場で頑張る日本人の皆様、本当にお疲れ様です(深謝)
水産系大学ランキング(学歴ランキング) S東京大学(水産系) 京都大学(水産系) ——…